雑記帳
英国記 〜Part2〜
英国記 〜Part2〜
《8月14日》
午前10時、ホテル発。
今回はロンドン4連泊。
早朝の荷物出しもなく、ゆったりと過ごせそうです。
今日の私にとってのメインは、ストーンヘンジ。
世界史教科書でアフリカでの人類の発祥から、ジャワ原人、北京原人の紹介の後、
新石器時代の遺跡として登場したと記憶しています。
草原に忽然と現れる石組。
ビラミットのような巨大さはありません。
一見素朴な作りです。
しかし、柱と横の渡し石はほぞで組み合わされています。
この日本建築にも用いれられている技が古代の形を現在に伝えた理由のようです。
作り手は、その物の永遠たることを願い、その想いが伝えられる、神秘的な世界です。
垂れ込めた雲の下、冷たい風が吹きすさぶ中、
5000年の時を経て現代に何を語りかけているのでしょうか。
弁護士 宮岡 孝之
