ちょっと寄り道 弁護士 宮岡孝之
今年は、昭和100年とのことです。
今から、50年前の4月5日専修大学の入学式に出席し、武道館の1階で学長式辞、理事長祝辞等を聞いたはずです。
内容は覚えていませんが、専修学校の創立者の話しはあったと思われます。
専修大学を受験したのは高校の担任の先生から専修大学には正法会司法試験研究室があると勧められたからです。
苦労して合格して、現在法科大学院教授をしているのも何かの縁だと思っています。
写真は、「牛が渕に映る武道館と桜」
弁護士 宮岡 孝之
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今年は、昭和100年とのことです。
今から、50年前の4月5日専修大学の入学式に出席し、武道館の1階で学長式辞、理事長祝辞等を聞いたはずです。
内容は覚えていませんが、専修学校の創立者の話しはあったと思われます。
専修大学を受験したのは高校の担任の先生から専修大学には正法会司法試験研究室があると勧められたからです。
苦労して合格して、現在法科大学院教授をしているのも何かの縁だと思っています。
写真は、「牛が渕に映る武道館と桜」
弁護士 宮岡 孝之
どの方向に行こうかと考えています。
このまま子規のことを書くのも一つですが、
色々なことをということで、今回は石巻専修大学での授業です。
2010年から石巻専修大学経営学部で民法を中心とした授業を担当しています。
午前9時40分から午後6時20分まで。1日で90分授業5コマ分を。
授業をする方も大変ですが、聞く方はもっと大変。
でも、学生を寝させません。
受講者が少人数ということもあり、何回も当たります。
我々は、事例を説明するとき、「甲は乙に対して」と話します。
ある時学生から甲・乙って何ですかと聞かれてから、事例は学生の名前にしました。
そうすると、君が当事者だったらこの時どう思うかという質問となり、学生の理解が深まったようです。
15回受講した学生は、法的思考が身についてきていると感じています。
この授業もカリキュラム改正で今年が最後とのこと。楽しんできます。
なお、3月15日の卒園日の句は、
「成長と 想い出と共に 卒園し」。
令和6年度の入園日に、
「今日の日を 待ちに待ちたり 入園日 共に育てる 我が子の未来」
と一首詠んでいます。
弁護士 宮 岡 孝 之